今回のテーマはこれ!
みなさんのトピックスを投稿してみよう
2024.8 vol.5
いっしょに「こどもっとKOBE」を盛り上げよう!
今回のテーマはこれ!
みなさんのトピックスを投稿してみよう
8月も残りわずか。まだまだ暑い日が続きますが、熱中症に気を付けながら残りの夏を存分に楽しみましょう!皆さんの日々の様子をぜひSNSで投稿してください♪
今月8日に宮城県の日向灘を震源とする地震があり、神戸市にも大規模な地震の注意を呼びかける臨時情報が発表されました。
いつ、どこで、どのような災害が自分の身に起こるかわかりません。みなさんは、もしもの備えを日頃からできていますか?
大正12年9月1日に「関東大震災」がおきました。この教訓を忘れないことや、地震だけでなく台風などへの心構えを高めるために「防災の日」が制定されました。災害が発生したときに被害を最小限におさえるための準備や教育の重要性を確認する大切な日です。
防災の日に一人ひとりが災害に対する備えを見直して、家族みんなで防災意識を高めましょう!
わたしたちが住む地球の表面は「プレート」という10数枚の巨大な岩石の板でおおわれています。
東海から四国にそった太平洋沖の海底にある帯状の溝では、海側のプレート(フィリピン海プレート)が陸側のプレート(ユーラシアプレート)の下にゆっくり沈み込んでいます。
2つのプレートの境界にはひずみが生まれ、そのひずみが限界になると、引き込まれていた海側の陸側のプレートがもどろうとしてはね上がります。それが南海トラフ地震です。
100年から150年間隔で繰り返しおこっています。前の大きな地震が発生してから70年以上がたち、今後、30年以内に約8割の確率でおこるといわれています。
神戸市では震度5強から6強の地震がおこるといわれており、ゆっくりとした大きな揺れが1〜2分続くとされています。
海底の岩ばんの動きによって、海面が大きく持ち上がり、その波が伝わり、海沿いの地域では津波がおこります。
神戸市内には最大3.9メートルの津波がくると予想されています。津波は、長い時間繰り返し何度もおそってきます。安全な場所に逃げたら、「津波警報」が解除されるまで戻ってはいけません。
事前に自分が住んでいる地域のハザードマップを確認しておきましょう。
9月は台風が多い季節。何かあれば市から「避難情報」が発信されます。
まずは、自分がいる場所や住んでいる地域の「避難情報」を確認し、次の警戒レベルに沿って、自分たちがとるべき行動を確認しましょう。
気象情報や避難情報などをリアルタイムで配信している「神戸市 リアルタイム防災情報」というサイトもあります。区ごとにも見られますよ。
▼詳細はこちら
https://city-kobe.my.salesforce-sites.com/
避難には、大きく分けて次の2つの方法があります。
【①立退き避難】
・行政が指定した避難場所(小・中学校や公民館)への立退き避難
・安全な親戚・知人宅への立退き避難
・安全なホテル・旅館への立退き避難
【②屋内で安全確保】
一軒家であれば上の階、マンションであれば高層階に避難することで、浸水による被害を避けやすくなります。
ハザードマップで次の「3つの条件」が確認できれば、浸水の危険があっても自宅に留まり安全を確保することができるので、自宅待機の基準にしてみてください。
1.家屋倒壊等反乱想定区域に入っていない
2.浸水深より居室が高い
3.水が引くまで我慢でき、水や食糧など備えが十分
警戒レベル別にとるべき行動は下記のURLからご確認ください。
▼詳細はこちら
https://www.city.kobe.lg.jp/a46152/bosai/emergency/hinanjouhouhaturei.html
突然の台風や大雨、地震などに備え、家族みんなで対策を確認しておくことが大切です。いざというときの避難ルールを決めて日頃から備えておきましょう!
【①非常時持ち出し品・家庭内備蓄を準備しておく】
家庭内備蓄は、飲料水・食糧・生活用品などを用意しましょう。簡易トイレがあれば便利です。最低でも3日分、できれば7日分用意しておくと良いでしょう。
小さなお子さんがいる家庭は、おむつやおしりふき、液体ミルク、パウチ入りのベビーフードなどがあれば安心です。またおくるみやタオルケットは赤ちゃんの防寒や寝具にも使えて便利ですよ。
そして、意外と助かった!という声が多いのがちょっとした遊び道具や、お子さんが好きなお菓子など。避難所ではストレスが溜まりやすいので、心のケアも忘れないようにしましょう。
【②避難ルートを確認しておく】
自宅周辺の危険箇所を確認し、避難先や避難ルートを事前に決めておきましょう。
お住まい周辺のハザードマップにみんなで避難ルールを書き込んで「わが家の避難マップ」を作成してみましょう!
▼詳細はこちら
https://www.city.kobe.lg.jp/a46152/bosai/prevention/preparation/sand/hinanmap.html
神戸市では、毎年ハザードマップや避難場所などを区ごとに掲載した「くらしの防災ガイド」を作成しています。2024年度版「くらしの防災ガイド」は下記のURLからも読むことができます。
▼詳細はこちら
https://www.city.kobe.lg.jp/a19183/bosai/prevention/map/tokubetugou_new/pdfkohyo2019.html
旧暦の8月15日の夜に見える月を「中秋の名月」と呼びます。今年は9月17日がその日にあたります。秋の風を感じながら、美しい夜月を親子で楽しんでみては?
今回は月にまつわる絵本やお月見にぴったりの工作を紹介します♪
紙皿に手でちぎった黄色い色画用紙や折り紙を貼りつけ、その上から子どもの足型をペタリ。
足型に耳を付け足すと、ウサギのようになりますよ。2〜5歳のお子さんにおすすめ!
【使用するもの】
・折り紙または色画用紙
・紙皿
・絵の具
・のり
ティッシュの空き箱を使って、立体的なお月見飾りにチャレンジしましょう。
まずはティッシュの正面を左右と下2cmほど残して切り抜きます。
次に、箱の側面と内側を黒い色画用紙で覆って夜を演出します。箱の内側にまん丸い月を貼り付ければ奥行きが出て、月が遠くの空に浮かんでいるかのよう♪
残した余白にススキやウサギの折り紙をあしらえば、より秋らしさが出ます。
小学生以上のお子さんにおすすめ!
【使用するもの】
・折り紙
・色画用紙
・ティッシュの箱、段ボールなどの廃材
・のり
・はさみ
絵本「ばばばあちゃん」シリーズでおなじみの長野ヒデ子さんの絵本です。
空に大きく明るいおつきさまがかがやく夜、小さいあこちゃんは、おかあさんとおうちに帰ります。あこちゃんは、南極やアメリカにもおつきさまがあるのか、おかあさんにたずねます。みんなにおつきさまがあることを知って安心するあこちゃん。
作者である長野さんと娘さんの実際のエピソードが元になったという絵本です。
ほかの星より大きく見える月だからこそ、「行けるような気がする」と感じてしまうのでしょうか?
満月の夜、男の子は月へ行く方法を考えはじめました。月までの距離は38万キロ。エレベーターなら約1年かかります。はしごをかけると?ロープウェイなら?ひこうきなら?具体的だけど夢のような方法に、想像力がふくらみます。
パノラマページでは、ロケットの構造について詳しく図解されています。小学生向き月刊誌『たくさんのふしぎ』から生まれた本です。
▼お月見関連の投稿におすすめのハッシュタグ
誰でも気軽に取り入れられる内容なので、ぜひ実践してみてくださいね。
スマホで見られることを考慮し、文字は読みやすいサイズにしましょう。
また、文字が背景に埋もれてしまわないように縁取りを追加するのも効果的。これによって文字の輪郭がはっきりとし、見やすくなります。例えば、暗く影になっている部分に文字を入れる際は、白文字に黒枠を付けるのがおすすめです。
また、「神戸」や「北区」などエリアを入れると、どの場所の紹介なのかがひと目でわかり、目に留まりやすくなります。
写真がアップになり過ぎていると、何の写真なのかがわからない投稿になってしまいます。画像の余白を意識して、少し引き目に配置してみましょう。
例えばお出かけジャンルの投稿の場合、「どこへお出かけしたのか」や「何を利用してお出かけしたのか」など、必要最低限の情報を簡潔に入れるとGOOD!複数のフォントや色を使い過ぎないこともポイントです。
文字入れ加工の際はアプリを使うと便利です。「Instagram 文字入れ アプリ」と検索し、自分に合ったアプリを見つけてみてください♪
神戸市からのお知らせをピックアップしました♪
資源を持ち込むついでにふらっとおしゃべりが楽しめる「資源回収ステーション」が北区に2か所、新たにオープン!
ここで回収されたプラスチックはプチプチ®や日用品などに生まれ変わります。市内に28か所ある資源回収ステーションの中には、なんとリサイクルついでに無料でコーヒーが飲めるところも☕
ぜひ利用してみてくださいね(無料コーヒーサービスは一部施設のみ)。
【おぶ資源回収ステーション】
●場所:小部地域福祉センター(北区鈴蘭台北町4-9-9)
●時間:月~金曜日 9:00~17:00、土曜日 9:00~12:00 *日曜・祝日は休館
●回収品目:ペットボトル、ペットボトルキャップ、プチプチ®、びん(透明、茶色、その他の色)
【にしやま資源回収ステーション】
●場所:西山地域福祉センター(北区菖蒲が丘1-14-3)
●時間:月〜土曜日 9:00~16:30 *日曜・祝日は休館
●回収品目:ペットボトルキャップ、つめかえパック、歯ブラシ、プチプチ®
▼詳細はこちら
https://www.city.kobe.lg.jp/a25748/382671058060obunishiyama.html
毎日暑いですね💦もうすぐ9月というのに、まだしばらくは暑いそうです。
そこで、少しでも涼しさを感じていただこうと、JR兵庫駅南側を一部改修!
水を浅く張って蒸発させ、周りの暑さを和らげる「水盤施設」が登場します。
そして霧よりも細かいミストを噴霧。また上部にはタープも張ります。
日陰で涼しい空気を感じてみてくださいね♪
●期間:10月31日(木)までの9:00〜17:00 (予定。状況により変更する場合があります)
▼詳細はこちら
https://www.city.kobe.lg.jp/a96653/749684736329.html
王子動物園のリニューアルに向けて、気軽に参加できる2つの交通社会実験を実施します。
どちらかの実験に参加し、アンケートに回答していただいた方には、王子動物園グッズをプレゼント!
環境にもお財布にもやさしいこの取り組みに、ぜひ参加してみてください♪
往復の市バス運賃(92系統に限る)と王子動物園の入園料を合わせ、通常1,060円*が600円とおトクに!
*2024年10月1日以降の料金。9月30日までは1,020円。
●実施期間:9月21日(土)~12月1日(日)の土・日・祝限定
●対象路線:市バス92系統
●販売価格:600円(大人のみ)
※市バスは、92系統各停留所から王子動物園前停留所までの行きと帰りにご乗車できます
市バスの「エコファミリー制度」を利用すれば、大人1人と小学生以下の子ども2人まで、大人1人分の料金で乗車できます。併せてご利用ください。
●購入方法:下記のURLから購入できます(9月中旬ごろから販売予定)
●利用方法:市バス運賃支払時・王子動物園入園時に、スマートフォン画面を提示
▼詳細はこちら
https://www.city.kobe.lg.jp/a76835/202409shakaijikken.html
市営三宮・花隈駐車場を利用し、駐車券を持って王子動物園へ。
公共交通機関などを使って来園すると、上記の駐車場が5時間無料になっておトクです。
市バスを使う場合は「デジタル企画乗車券」と併用できますよ!
●実施期間:9月21日(土)~12月1日(日)の土・日・祝限定
●対象駐車場:市営三宮駐車場、花隈駐車場
●利用方法:王子動物園特設ブースで駐車券を提示
▼詳細はこちら
https://www.city.kobe.lg.jp/a76835/000050891844.html
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